■2009/8/2 - 山の天気は… |
土曜日は10時にさかえ倶楽部スキー場に集合して受付を済ませて前日自走に出かけます。
途中の関越道では雨が降っているし、渋川伊香保付近では霧も出ていたのでモチベーションは下がり気味…
しかし関越トンネルを抜けたら晴れ間も出ていました。これなら走れるぞと思って現地に着いて、聞いてみたら他のメンバーは北野天満まで走ったら 戻ってバスに乗るって・・・
まあ、うちらだけでも小赤沢まで走りましょうかということで出発です。
車は役場の駐車場に止めるので、そこからスタート
このところの雨で千曲川は増水して茶色く濁ってるし
でも この川をカヌーで下ってくる人がいてビックリ!
それから、雪坪へ向かって 山の中を走って
北野天満で水浴びをして(笑)
お約束なので?ここで昼食を食べて、
みんなと別れて先へ進みましょう。
天気はこんな感じ…、小赤沢に着くまで降られないといいんだけど
ところが…
北野天満から五宝木へ向かう途中のピーク地点の手前数100mでぽつぽつ降り出して、そのまま上っていたらピーク直前で 急に雨粒が大きくなって・・・あっという間に土砂降りに(T T)
ウインドブレーカーを着たりして、木の下で雨宿りをしたものの 雷は鳴るしすぐにずぶ濡れに
戻っても15時のバスには間に合わないし、このままここにいてもどうにもならないので、土砂降りが本降り程度になったので先へ進みました。
いったんは止んだのに、五宝木の集落に差し掛かったらまた降り出したので、耕運機がしまってある小屋でちょっと雨宿り。
屋根があるっていいなぁと実感(笑)
少し休んでみたものの、雲の切れ間は見えないし…あきらめて走り出すことに。
五宝木トンネルに入ればカメラも濡れないので、上ってきた連れ君を1枚
連れ君は雨合羽の上だけは着ていたので少しはましだったようですが、全身びしょ濡れの私はトンネル内の下りと、その先の屋敷までの平坦な高速区間が寒かった〜ぁ
やっとなんとか無事に宿にたどり着けました〜風邪も引かずになんとかなりました。
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