= takuの雑記 =

自転車のことを中心に思ったことなどを不定期に書き綴っています。
■2009/7/13 - 土曜日は(1)
数日前までの天気予報とうって変わって曇り時々晴れとなりましたので、
走りに行かれることになりましたが、いかんせん予定が決まっていません。
朝起きてからもパソコンやガイドブックを眺めながらどうするか迷っていたりして…(笑)

バス輪行をとも考えましたが、結局は順当なコース?に落ち着きました。

ではと7時ごろにチェックアウトして、今は必要の無い荷物はホテルに預けて身軽にしゅぱ〜つ!
とその前に、すぐそばにある吉野家の朝定食で腹ごしらえをしてと(笑)

ばら公園に立ち寄ってみましたが、時期が悪く多くのバラは花が散った後でちと残念でした。
ではと鞆の浦をめざしますが、福山側からアクセスするのは初めて。

芦田川沿いを走って河口堰をちら見したら 後はしゃかしゃかと。
ん?まずい日差しが…日焼け止め忘れたぁ〜
仕方が無く途中のコンビにで高いけど小さい方を購入。

福山からだとちょっとした丘程度の起伏を越えたらすぐに到着、
なんだ かなり近いじゃないですか(^−^;)

3月にも来ているので、観光地的な部分はパスして違ったちょっと角度から
いやまあ…単に防波堤から見た鞆の浦ってことでして(笑)


同じく防波堤からみた小さな造船所


街角ではおばちゃん小エビの殻を剥いたりしているけど、そのエビどうやって食べるの?聞いたけどよくわからなかった。


幅1mほどの細い裏道に紛れ込んだら、扉の向こうは造船所だった。
目の前に船があって、なんだか不思議な感じ…


1時間ほど散策して、仙酔島へ行くのは止めにして引き上げる事に
鞆からグイっと上ったらもう阿伏兎隧道に到着、気持ちよく下りながらふと思い立って「 阿伏兎観音」へ
拝観料は¥100でしたので、もう1度は来ないでしょうからと立ち寄ることに


その後は千年港から常石造船所を横目に見ながら常石鉄工のところに差し掛かったら、どデカイ船の筐体(そのごく一部)が動いているぞ??
のぞいて見たら、やたらとタイヤのたくさん付いた重量物運搬車の上だったのねぇ〜


前回走った時に気が付いたのですが、時間もなくてその時はスルーした「アンクル船長の館」ですが、今回は立ち寄ってみることに
入館料¥300ですので柳原良平に興味があればまあまあの額でしょうか?
さらにハイ○ー○が1杯サービスにつくので損ではないか?

すきっ腹にハイ○ー○をいただいて自転車を漕ぐのでちょっと効きましたね(^−^;(良い子はハイ○ー○が何かを聞いたりしない様に(爆))

さて、鞆側から走ってその場所にたどり着けるかちょっと心配だった戸崎港ですが、しっかり看板を発見して一安心


通常 歌戸運航の船は向島の歌側に待機していますので、戸崎側からはこの看板を開いて釣り人でなく客だと合図するのだそうです。すると船がこちら側へ迎えに来てくれるという。

今回はタイミングよく船が戸崎側に着いた所だったので、看板の写真を撮っただけで活用できなかったのはちょっとだけ残念(笑)

私が乗ったらすぐに向かい島に向かって出航


船にはツバメの巣があって雛たちが餌を待っています。
親鳥が飛んできた瞬間、あごが外れたかと思うほど口を大きく開けて餌をねだります(笑)

船員さんの話ではツバメは生まれた場所に戻って巣作りをするので、毎年こうやっていくつもの巣ができるのだそうです。
この4羽もあと1日か2日で巣立つそうですが、そうすると今年は合わせて24羽がこの船ともう1隻から巣立っていくのだそうです。

歌側に停泊している船に巣があるよと教わって見に近づいたら、今日巣立ったようで 巣にはもういませんでしたが、船の周りを少しだけ産毛の残るツバメが飛び回っていました。
この巣作りの様子はズームインで中継されたそうなので見た人もいるのかな?

さて向島側に渡った後は続きで…
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