2017.12.04 クリスマスマーケットツアー4日目
今朝は黒パンがいっぱい!と言っても2人分ですが・・・ダン
疲れてきているので少し控えめにしています

部屋の窓の外は中庭みたいになっていました


朝になってホテルの外観をもう1度、実はバスの到着が遅れていて時間が余っていたのです

昨日までの運転手さんはドイツ人でしたが、今日からフランスに入るのでバスが代わるのですがいきなりフランス時間でルーズになったのかも?(^−^;

4日目の宿泊場所のストラスブール市街はマーケットの影響か?11-20時車両進入禁止なので、500mスーツケースを引きずって歩くのは大変だという気遣いです

そこで出発予定を45分早めて、スーツケースは別の車で先にホテルまで運んでもらう様に添乗員さんが会社に掛け合って変更になったのですが・・・
バスは雪の影響で遅れたとの事で予定の45分遅れで出発、その時点でスーツケースはまださっきのホテルに・・・無事にストラスブールのホテルに届くのでしょうか?

11時までに届かないとスーツケースの到着は20時以降になってしまうとか

さてバスはコルマールに向かって走っていますが、信号待ちで止まった交差点のそばにぽつんと1台戦車が飾ってありましたがなんだったんでしょう?


コルマールに到着してバス専用駐車場で下車して後での集合場所になるモノプリの前で一応解散になりましたが、添乗員さんが特徴のある家を何件か案内してくれるので途中までついて行く事とします

コルマールはこういった木骨組の家が多くあるのが特徴の街との事


もちろん普通の家もありますが・・・


顔の家(House of Heads)と言われる100以上の顔が飾ってあるのですが、1つ1つは小さいですが ちょっと不気味です


面白い看板なのでパチリ、ソーセージやパテを売っている店の看板みたいです


この木骨組の家を見てみたいと思っていたので コルマールに来ることが出来て嬉しい



1階は石作りで2階ははみ出す様に木で作くられているのも特徴だとか

これはハウルの動く城のモデルになったと言われる家で、欧米系の人達も盛んに写真を撮っていました


旧税関の建物では屋内マーケットが開かれていました


これは飾り付けに惹かれて取ったお店


橋から見たプチベニスと言われる運河沿いの家並み



上の写真の運河沿いを歩いていくと奥にも素敵な場所が



橋の所へ戻ってきてみたら反対側の家も良い感じでした


旧税関の階段を上ったところから1枚


ぼちぼち別の道から集合場所に戻りつつ


奥まったところにあった家が良さげで


そうそうコルマールでグリューワイン飲んでなかったね・・・おっとここはフランスだからヴァンショー(VIN CHAUD)と呼ばれるんでした、とブーツ型のカップでいただきましょう


この地方のシンボルはコウノトリで、巣は壊さないで残しておく習慣があるのだとか


集合時間直前にモノプリに戻って再びバスに

今度はリクヴィールという人口1000人ほどの小さな村ですが毎年訪れる観光客数が100万人以上という村のクリスマスマーケットに向かいます

メインストリートが約300mの小さな町で歩きながらあちこちの木骨組の家をパチリ、良い雰囲気です




プラコップでないちゃんとしたカップのヴァンショーを発見ちょっと割高でしたが まぁよいか〜


村の外れにはちゃんと塔もありました


わき道も一見の価値ありかも



朝食は軽めにしたのに疲れているのかコルマールでは昼過ぎても食べる気にならず・・・
2時ごろになって少し食欲も出てきたので、ホットドッグ以外の何かを探して、やっと見つけたチーズトーストをいただきました


このお菓子が気になったので食べてみました、中身はスポンジだろうと思ってかじったらクリームだったのでビックリ!!でも甘さ控えめで美味しかった〜

名前はわかりませんがググってみたらボッシュボーレンというお菓子に似ていますが どうなんでしょ?

集合時間なのでバスに乗ってストラスブールに向かいますが、リクヴィールの周囲にはぶどう畑が広がっていました


ストラスブールは交通規制で旧市街地には11-20時の間は車が入れないので500mほど歩いてホテルに向かいました、川を渡る橋のところでは検問を行っていてカバンの中をチェックされました
ほかのツアーは自身でスーツケースを引いていたのでそれもすべて開けさせられたとの事、添乗員さんが会社に掛け合ってくれたおかげで助かりました

今日はH?tel Maison Rouge という街の中心部にあるホテルで、前の前をトラムが走ってます


ホテルのウインドウではシロクマとペンギンが揺れて(動いて)ました


部屋はフロアの一番奥でエレベーターホールから遠かったですが、よく見るスタイルにベッドメイクされて上掛けの端がマットレスの下に入っていましたので連れ君からベッドがちゃんとしてる〜と高評価でした



この日はツアーに夕食が付いていましたのでその集合時間までに近くのクレベール広場に来てみました
風情のある建物ですが、実は左側はアップルストアだったりします


クレベール広場の高さ25mはあるというクリスマスツリー


ギャラリーラファイエットも素敵にライトアップされてました

そのギャラリーラファイエットはホテルの隣だった 添乗員さん何も言ってくれないんだもの〜(^−^;

その後は添乗員さんに連れられて巨大なストラスブール大聖堂へ

レストランは大聖堂の左側にあるメゾン・カメルツェル(Maison Kammerzell)で、場所を教わったら1時間ほど自由行動へ

ある通りに飾られていたイルミネーション


テラスのある木骨組のお店というのも珍し?


他にも色々と飾りつけされた店があちこちに



ストラスブールでもかわいいカップのヴァンショーを見つけたので1杯


写真だとしょぼくなっちゃたけど肉眼では星降る様に綺麗でした

時間になるのでレストランに戻って、団体さんは2階の部屋へ


前菜はフォアグラのパテで、パンに塗って食べるとちょうど良い塩加減でしたが、脂が胃に負担でした


でもってメインは魚か豚肉かで豚肉にしたのですが・・・この量は何なんでしょう、見ただけでお腹一杯です
とてもじゃありませんが食べきれなくて半分近く残してしまいました

満腹で撮り忘れてしまったけど、デザートにはアップルタルトが出ました
これも日本の2個分はあったでしょうか、どれも我々には多すぎ・・・右隣の女性は持て余して(ほぼ無意識だったらしいですが)縁のタルト生地をスプーンでコンコン コンコンとしばら〜く叩いていました(^−^;)

昼寄ると食べ過ぎで確実に体重が増えているでしょうが、そうでもしないと寒さに耐えられないのかも〜

食べ終わった後は三々五々ホテルに戻ってお風呂に入って寝ました