2016.09.14 パリ旅行5日目(2) - モンサンミッシェルへ2
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修道院を出てきて見上げると尖塔には金色に輝く「大天使ミカエル」が、曇っているので金色に輝いてはいなかったけど… 遠くの海を見て写真を撮ってみると 左下に何か 海鳥が餌を狙ってか?人間と微妙な距離を保って被写体になってくれてました 哨兵の門を出たところで上ってきた道とは違う方向にも行かれるみたいで、そっちは人もいなくて空いているのでそちらへ歩いていくと… いつのまにか道が尾道の千光寺周辺より細くなってきた〜 そこを抜ければメインストリートのグランド・リュ という所ですが、太った人には通り抜けられないでしょ!って狭さ(^−^;) 13時になってお腹もすいたので昼御飯をどうするか? 出発前に計画していた「ラ・シレーヌ」が座れるかのぞいてみますか 事前に調べていましたが土産物屋にしかみえませんがラ・シレーヌの入口は? 一応看板が出ていますが、店奥の階段を上がった2階です まったくゲームの隠し扉じゃないんだから〜(^−^; 席を片づけるのを待っている間に出来上がったガレットをパチリ、そうここはガレット屋さんなのでグルテンフリーだろうとチョイス 案内された端っこの席から広くない店内をパチリ 飲み物は ここはシードルでしょっと二人で50cl(500ml) 自分のオーダーはフレシャーで卵、ハム、チーズ、トマトが乗っています 帰りは途中までバスに乗らずに歩いて良さげなポイントからパチリ 歩くと3km位あるのですが、レンヌ行きのバスの出発時間まで余裕がなくなってきたので、残りの1km位はクエノン川河口のバス停から無料バスに乗って戻ったので遅れることはありませんでした レンヌへ戻るバスは順調に駅に着きましたが駅の中も工事中で待っている場所が少ない様で混雑しているし TGVは安いチケットがバス到着から20分後ではなくその1時間後しか選べなかったので駅の近くで一休み カフェレストランらしき店に入って 他の客はビールを飲んでしましたが、うちらはコークをオーダー カウンターの女性はなんだコークねって呆れた感じの返事でしたが メニューにあるんだから勝手でしょ〜(^−^; やはりレンヌでも約20分前にホームが表示されると狭い階段を下りるたくさんの人たちで混雑…こりゃ改良の余地が大いにありますな ホームに表示されていた車両案内で乗り場を確認してと 現在地が赤丸なので機関車を含めてあと8両分向こうですね あまり広くないホームを歩いてと 帰りは順調でガーミンは一瞬ですが最高302kmを表示していました そういえばネットでTGVのチケットを購入したのでEチケットをプリントして持ってきましたが、行きも帰りも検札に来なかったんですがなぜ? (他の人のブログではもちろん検札に来てパスポートも見せろと言われたとか言われないとかと書いてあったのにねぇ) ともあれモンパルナス駅に到着〜 朝と同じメトロに乗って一旦ホテルに戻ります・・・・のはずが 確かにミロメニルで乗り換えた9号線の電光掲示のダイヤが乱れている様子はありましたが、2駅手前のアーヴル・ヨーマルタン(Havre - Caumartin)駅でみんなが降りて行くのであれ?と思っていたら 連れ君の隣に座っていた人がゼスチャーで降りようと合図してくれて、やっぱり突然運転打ち切りになったんだとわかりました(@_@;) ホームではさっさとホームから出て行く人やバスの経路図を確認している人や駅員に尋ねてる人もいました ですが、こんな事はよくある事なのか?文句を言っている人は誰もいません(^−^; そして車両は全員が降りた事を確認したが車内灯を消していなくなってしまいました〜 自分たちは歩いても帰る事はできる場所なので、OPERAという出口案内を見つけてそちらに歩いて行くと そこにはRERのオベール(Auber)駅の改札が… ナヴィゴがあるのでそのまま入って ホームを通り抜けて向こう側の改札から出て、さらに歩いていくと通路はメトロのオペラ駅へと結局地下で3駅が連絡していたので、そこから8号線に乗って無事ホテルに戻れました 予定より帰宅は少し遅くなりましたが、夕食はグルテンフリーレストラン「ノグル」の予約を20時30分にしてあったので時間に遅れる心配はありませんでした この日は日本人シェフは見当たらないし、みみずがはった様な文字じゃ そもそもなんて書いてあるかわかりませ〜ん(;一_一) 一応英語でメニューを説明してくれましたが 私のヒヤリング能力じゃ・・・(~_~;) 前菜は何とか聞き取れたガスパッチョにして メインはハンバーガーに 正直な事を言って美味しいか?と聞かれたら・・・返事に困るといったところでしょうか ヘルムートニューケーキのケーキは美味しかったんですけどねぇ・・・ |