暑いよ～との声が聞こえるので、パッサージュ見物の前にアモリーノ（Amorino）に寄る事に

イタリアのジェラート屋さんだそうですが、パリにも20店舗以上ある様です

コーンのサイズは3種類あって一番小さいのにして、フレーバーをオーダーすると花の様におしゃれ～に盛り付けてくれます（＾－＾）

店は一人で切り盛りしていたので効率は良くありませんがないでしょうが待っている間にフレーバーを選んで、盛り付けを見ているのもまた楽しかった

まずは有名なパッサージュの一つで1800年に作られて歴史的建造物にも指定されているというパッサージュ・デ・パノラマ（Passage des Panoramas）に行ってみましょ～

パッサージュはどこもガラスアーケードがあって雨の日でも買い物ができるのが特徴ですが、200年も前からあるってすごい・・・

歴史的建造物といっても新しい店もあります、グルテンフリーレストラン「ノグル（NOGLU）」もその一つで写真はテイクアウト専門のベーカリーの方で夕食用にチーズの乗ったベークドサンドイッチをテイクアウトしました

連れ君が疲れたというので一旦ホテルに戻ってサイド近くまで一人で出掛けました

ここは何という事はない小さな商店街でパッサージュ・デ・プラセス（Passage des Princes）と読むらしい

泊まっているホテルのあるブロックにあっておもちゃ屋さんばかりが入っている商店街で何の特徴もありませんけど

ガラスのアーケードは昔のままの様です
それにこのアーケードが部屋の窓から下に見えるので気になって来てみました

屋根裏風の窓の左サイドの一番奥と向こう正面の左２つが部屋の窓だったりします（＾－＾；

そして600m位歩いてもうひとつ有名なパッサージュ・ギャラリー・ヴィヴィエンヌ（Galerie Vivienne）に来てみました

中が広場の様になっている場所があったり

タイル張りでとてもおしゃれですが、飲食店がなくてオフィスやブティックの様な店が多かったのか活気は感じられませんでした

どうやら2区の建物には普段の生活に使われていてガイドブックには載っていないパッサージュがあちこちにあるみたいです（＾－＾；）

この後はホテルに戻って夕食はノグルで買ったサンドイッチとモノプリのサラダで済ませてと

少しおしゃれして先ほど前を歩いたシャンゼリゼ大通りにある「LIDO」にショーを見に行きました（写真はスマホで撮ったもの）

一人シャンパンのハーフボトルが付いたものをチョイスしました

前方はディナーをオーダーした人達、もう少しでショーが始まります

ストーリー性のあるショーで連れ君は大変気に入った様でした

リドへはリシュリュー・ドルーオ駅から8号線に乗ってコンコルド駅で1号線に乗り換えてジョルジョ・サンク（George V）駅で下車すると目の前でした

帰りは夜のメトロは危ないとも言われるのでタクシーで帰ろうとしてタクシー乗り場で待ったのですが、空車が全く来ません・・・(；一_一)
いいやメトロで帰ろう！と行きと同じルートで帰りましたが、中心部を走る路線という事もあるでしょうが何事もなくホテルに戻れました