3日目の予定は8:30に部屋の前にスーツケースを出しておいてと、ポーターさんがバスに積んでおいてくれるそうです

9:15にバスで出発だったかな?
午前中はやはり「鷲の巣村」と言われる?カーニュ・シュル・メールでルノワール美術館見学(元住居)後はビオット村散策
その後はエクス・アン・プロヴァンスへ移動して昼食
昼食後はエクス・アン・プロヴァンス市内観光でセザンヌのアトリエ、サン・ソヴール大聖堂、ミラボー通り

そしてアヴィニョンへ移動してホテル着は18:00予定

ニースでの2日目の朝は…歳なのかいつもの習慣からか?やっぱり早く目が覚めたので、荷物を大体スーツケースつめたら散歩に行きましょか〜

朝7時過ぎのニース市内はまだ夜が明けないからかシ〜ンとして夜の風情が残っていました

ところが、途中から街に設置されているごみ箱からごみの入ったビニール袋を回収している清掃車と同じ方向になってしまって抜きつ抜かれつで作業を邪魔している気分(^−^;
適当に道を曲がってさよならしましたけど…

トラムの通っている通りに出ましたがやっぱり人気が無い

その先の角のカフェもまだ開店準備中だった、薄暗いけど日曜の朝の7時20分頃の事
あんまりのんびりしていても 時間が無くなるのでそろそろホテルに戻りましょうか

普段利用する日本のビジネスホテルだとレストランの入り口で朝食券を渡すのだけど、部屋番号を伝えるのがこちらのスタイルみたいですね(泊まったホテル3軒とも同スタイルだったし)

昨日よりちょっと控えめな盛り付け具合だと思うけど…
支度を済ませたら ちょっと時間があったので食後の散歩に行っちゃいましょか(^−^;

そうそう泊まっていたのはこのエリントン ホテルのキャットウォークみたいな張り出しのある5階の右角ですわ

通りかかったUtileという小さなスーパーの野菜や果物の並べ方が良くわからないけど何かが違う…きれいに見えるのはなぜ?
店内の写真まで撮って何も買わないのは失礼かなと思って適当に買ったのは紫の缶が珍しくてチェリーコーク

2階の出窓がすてきだなと1枚

そろそろ時間なのでホテルに戻ってバスでカーニュ・シュル・メールにあるルノアールが晩年を過ごしたアトリエ兼住居を改装したルノワール美術館へ(Musee Renoir)

絵に興味はありませんが、この絵は何かで見た覚えがあるなぁ

この絵はルノアールがアトリエで描いている様子が描かれていて

そのアトリエが当時の道具と共に残されていると

作品には皿とか花瓶もあるんですか

残されている当時の手洗い場とか

風呂場とかを見るのも楽しい

これらの風景画はこのアトリエで描かれたらしい

風情のあるアトリエの外の景色を描いたんですねぇ

ルノアール美術館を見学した後はバスでビオットへ「ガラス工房の村」と言われるわりには見学するガラス工房は無いらしい(^−^;

まあここも旧市街の道や建物(実は普通の民家)の散策と言ったところ

当たり前の様に洗濯物が干してあるし

佇む猫もでフレームに収まってくれる(サービス精神旺盛?なわけじゃないけど)

地上2.5m位にある寄せ植えなんてものもあったりする

後半のフランス旅行3日目-2に続く