2021.09.22 京都三昧5日目
7時からの京都センチュリーホテルの朝食ブッフェは今日のおばんざいの和食と洋食が半々で和か洋かに絞ると品数は少し物足りないかな

右の白いカップの焼きおにぎりのだし茶漬けは美味しいのと目の前でやいてもらえるオムレツはチーズたっぷりで頼んだのもあって美味しかった


もう少し食べたかったのでパンとクッキー、デザートにフルーツ、それに3種類の羊羹とわらび餅も食べて満腹〜


この日は自転車で回りたかったのですが、天気予報では10時頃から1時間ほど雨模様ですと

時間をよく見ていなかったので京都から伏見までのJR奈良線に乗り遅れそうになって駅でダッシュ!ギリギリ間に合いました、駅近のホテルで良かった

混んでいた電車も伏見でほとんどの人が降りて改札前が長蛇の列、大半は大学生で参拝の人は少しだけ

伏見稲荷大社の桜門と鳥居を一緒に1枚


全国に3万社あるといわれるお稲荷さんの総本宮である本堂に参拝して


千本鳥居はまだ空いていて人がいないタイミングで写真をパチリ、9時過ぎに来て正解でした


行列ができるらしい おもかる石も誰もいないし


空いていたので右も左も試してみる連れ君


雨が降る中傘を差しながら四ツ辻を右に曲がって三ノ峰、間ノ峰、二ノ峰と上って


一ノ峰?一番高いところまで来ました


後はそのまま反時計回りに下って、本殿の方まで戻ってくると修学旅行生などもいてかなり混雑していました

雨は止んでいたのでそのまま東福寺まで歩いて、三門を1枚


本堂も公開されていないので写真だけ


庭園に入ったら通天橋の中央で結婚式の前撮りをしていたので脇を通り抜けて
開山堂と手前の庭園を入れて1枚(左側の普門院は修理中でした)


戻りつつ奥側から見た通天橋


愛染堂を拝観して園内を回りつつ見えた通天橋


洗玉潤の橋を渡って再び通天橋の入り口側から


庫裡から上がって方丈から最初に見られる東庭は「北斗七星」を表しているそうです


南庭は「蓬莱神仙思想」意匠で仙人の住む島となる四仙島を表現した石組と京都五山をイメージした築山だそうです(よくわからない)


西庭はサツキの刈込と葛石で表現した大市松模様「井田の庭」


おまけで西庭と北庭の間から見える通天橋


北庭の小市松模様で東北方向の谷に消えていくという表現方法だそうです


東福寺を出て駅に向かう途中に掛かる臥雲橋(境内というよい公道にあって自由通行可)


霊源院(参拝不可)の門内の六地蔵


いつの間にか昼を過ぎたので電車で京都駅に戻って地下で行き当たりばったりで店を探して、地下街にしてはリーズナブルなヒモノ照ラスで焼き魚(金目鯛)定食


食後は伏見稲荷と東福寺でかなり歩いたのでホテルに戻ってのんびり休憩、このまま何もしないのは何なのと雨は降りそうにないので近場ですがtikitを出して

まずは西本願寺は右側の阿弥陀堂を参拝して


左側の御影堂を参拝


次にお互いの中の悪いと言われる東本願寺は御影堂門脇が駐輪場だったのでそこに止めて


右側の御影堂を参拝して、渡り廊下を渡って左側の阿弥陀堂を参拝

西と東でお堂の位置が逆なのは中が悪いから?(^ー^;)

東本願寺の目を引く手水舎の龍


お参りしすぎて神様はお腹いっぱいなので本日はこれにて終了、ホテルに戻ってtikitを輪行袋に収納して、しばしのんびり

夕食は昨日みつけたJA全農が経営母体で、京都駅にはわりと最近オープンした みのるダイニングに来てみましたが・・・
じゃことほうれん草のサラダだっけ?は悪くなかったけれど、若鳥の唐揚げ(塩)は味が薄すぎ


茄子と野菜のチーズグラタンかな?はオリーブオイル使い過ぎで油っぽいは、かぼちゃのコロッケは焦げていて衣がガリガリと固かったし


慣れていないからかもしれないけれど、ダメだこりゃあってことで即退散、少し食べたりないけれどもし夜中にお腹が空いたらお菓子もあるからいいかな?とホテルに引き上げ

夕食は18日の「ここら屋」以外は外したなぁ〜店選びは難しいや (もちろん舞妓遊びの時の懐石料理は別の話で)

部屋に戻って早めにシャワーを浴びて、明日着る服に着替えてホテルから10分程の街中のコインランドリーへ洗濯に

待っている1時間は4、5軒先のCRAFT KYOTOで暇つぶし


京都醸造の「太陽の恵み」とインクホーン ブルーイングの「Mejiro #2」で乾杯

利用したコインランドリーには畳む場所がなかったので、ホテルに戻って服を冷ましながら畳んでと、これで洗濯物を持ち帰らずにすむので帰ってから楽できます

この日の晩はけっこう疲れがたまっているのかぐっすり寝ていたみたいですわ