5日目の予定は少し早目で8時前にスーツケースを部屋の前に出しておいて、今回もポーターさんがバスまで運んでおいてくれる様です 8時30分にホテルを出発してバスでリュベロン地方へ 午前中はゴルドを散策してからオランジェへ移動 オランジェの洞窟レストランで昼食 午後はオランジェ市内観光でローマ劇場、凱旋門 その後アヴィニョン駅からTGVでパリ東駅まで乗車、ホテル到着20時45分の予定です |
昨日と違ってましな盛り方が出来たかな(^−^;
|
チーズがとても美味しいのでパンにつけてパクパクいっちゃいました
|
バスは最初に、「フランスの最も美しい村」に認定されているゴルド村の手前で停車、10時前なので1番乗りの様子ですが撮影ポイント(43°54'30.2"N 5°11'51.9"E)に到着、撮影タイムで〜す
|
「フランスの最も美しい村のここしかない」撮影ポイントなので、どこのツアーパンフレットもWEBサイトも必ずこの場所から撮影してあります(^−^;
|
窓のない強固な感じの城塞(43°54'40.2"N 5°11'59.0"E)
|
ロータリーの中央には第一次大戦で戦死した村から出兵して兵士の慰霊碑が
|
城塞を南側から見ると(43°54'39.2"N 5°11'59.6"E)…後に改築して窓を作ったとガイドさんの説明 |
壁には日時計も、今日は曇っていて役には立ってませんが…(^−^;)
|
ひとしきり説明を聞いた後は小1時間の自由行動で街を散策します、狭い範囲ですが道がややこしいのでGARMINがあると安心なので他の人達よりあっちこっちへうろうろ
|
クラシカルなバイクだったら絵になるのになぁ…子供車なのがちょっとね(^−^;
|
何てことはない場所ですが絵になるなぁ(43°54'40.3"N 5°12'03.3"E)
|
狭い路地をあちこち歩いて
|
右の家のサンルームってすごい贅沢な眺めだ!!
|
もう少し歩くとさえぎる物がない眺めを堪能してきましたが、それを部屋から毎日見られるとはなんともはや |
結構急な坂なので中央に階段があるです(43°54'37.0"N 5°12'01.2"E)
|
広場に戻って時間までマーケットを見学しますか 何を売っていたか忘れましたが、買ってくれると子豚の餌代になるという販売手法ですわ |
添乗員さんがこういうのに弱いのよ〜と 買っていましたね(^−^;
|
オリーブを販売している屋台の色合いに惹かれましたが、買っても食べきれないし持ち帰れないしねぇとあきらめて…
|
ライダーが3人上ってきましたが、そのうちの一人のマウンテンバイクが気になる
|
BOSCHの電動アシストが付いたHAIBIKEというドイツのメーカーのでした
|
その後はバスに乗って1時間程でオランジェに到着
|
まずは凱旋門(Triumphal Arch of Orange)を見学
|
古代ローマでは軍事的勝利を 祝す凱旋式を行うときに凱旋門を作ったとか…しかしフランスにはいったいいくつの凱旋門があるんでしょうね?ググってみてもわかりませんでしたが、少なくともパリに6つあるそうです(^−^;)
|
さて昼食ということで世界遺産のローマ劇場の脇にある洞窟レストラン(La Grotte d'Auguste)に着きました |
中は掘りっぱなしの岩盤のままです、添乗員さんがすぐ慣れますと言っていましたがカビ臭い様な変な臭いがします
|
2人の人が耐えられないと外のテラス席へ避難、まあ数分したら鼻がばかになって感じなくなりましたが、日本だったら消臭するよなぁ(^−^;
|
でもまぁ雰囲気は悪くありませんね、ちなみに蝋燭の隣のボトルは白ワインじゃなくてミネラルウォーターです(^−^;)
|
前菜は・・・? パイなのは写真でわかりますが、中身は野菜かな??
|
メインは鶏肉と・・・? わからないや
|
デザートはパンナコッタ ラズベリーソース掛け
|
食事自体は印象が薄かったのか全く記憶がありませんぜ(^−^;
|
昼食後は隣にある今も使用されているオランジェのローマ劇場の見学です
|
舞台壁上部にある石像
|
他の石像は全て壊されてしまったのがこの像だけ地中に埋められたおかげで忘れさられていたのが、改修工事か何かで発掘されたとの説明でした
|
客席最上段からの眺めは吸い込まれそうな感じ、音響効果は高そうですが残響時間はかなり長めなかな |
劇場から出てくると1段高いところにさっきの洞窟レストランが
|
じゃあここは何だったのか?と思ってみたら説明板が、寺院だったんですか
|
劇場近くの駐輪場はフロントホイールにロックする日本的スタイルで不用心?
|
この止め方ってナット止めホイールじゃないと盗られるし…
|
ローマ劇場の舞台側壁面
|
城壁の様な壁は一番最初の時には無かったのを音響効果を考慮して後に作ったそうですが…それも何世紀も前の話だわな |
何となく撮った劇場の前の道、街中にデーンと遺跡が存在してるんですね〜
|
バスに乗って30分程でアヴィニョンに戻って、実は泊まっていたホテルのすぐ近くにあるけど見学してないかった橋(Pont d'Avignon)をローヌ川のやたらと大きな中洲側から見学
|
その後ニースから3日間乗ったバスをアヴィニョンTGV駅(Avignon TGV)で降りて
|
ここでも荷物はツアーが手配したポーターさんが運んでくれます 街に隣接したアヴィニョンセンター駅(Gare D'Avignon Centre)にTGVは乗り入れておらず、TGV駅は2キロ程南の何もないところにありました、新幹線の○○新駅と似たような感じですかね |
バスから駅へ向かうスロープの途中にあった村上春樹の宣伝ポスター |
ニュースでは聞きますが海外でも有名なんですね〜
|
近代的なアヴィニョンTGV駅の外観
|
ペダルの付いたこれは何かというと…同行者が試していましたがスマホ充電器ですって(^−^;
|
添乗員さんが検札機に切符を通してから渡してくれましたが、どこにも改札は無くて誰でも中に入れます |
ここはホームの内側で空港の搭乗ゲートの内側的な感じかな
|
ホームに出ると我々のスーツケースを積んだポーター車が上がってきていました
|
先頭車両に鍵の掛かるバッゲージルームがあるのだそうです(もち有料でしょうが)
|
TGVが入線してきました、停車時間は2-3分で、乗車するのは2等(普通席)の2階です |
GARMINの表示を見ていると280キロ出ていましたが揺れは少なかったですね
|
乗車時間はノンストップで2時間40分位の19時20分過ぎにパリ東駅(Gare de l'Est)に到着 |
ここでもツアーでポーターさんを手配してあって、自分のスーツケースがある事を確認したら、現地ガイドの案内でバスに向かいましたが、やはり改札はありませんでした
|
アヴィニョン駅にもあったのですが、ピアノが置いてあり誰でも演奏してよいのだそうです・・・そんなこと言ってもセミプロレベルの腕がなきゃ弾けないですよね(^−^;)
|
20時半頃にホテル(K+K Hotel Cayre)に着いて、ホテルの目の前にあるリュー・デュ・バック駅(GARE Rue du Bac)でカルネ(メトロの切符 10枚分)を買いがてら近所を軽く1周しましたが、商店は全て閉まっていました(T_T) 夕食はゴルドで買ったパンで済ませて、お風呂入って寝ましょう |